難病患者の医学部受験

難病患者が医学部に合格するまでの軌跡を綴ってます

身体が悲鳴をあげてる

 

おはようございます〜

ここ数日真夏のように暑く毎日のように熱中症を起こしています。

外に2.3分でも出ると頭痛と立ちくらみに襲われてまっすぐ立ってられないので大変です、、、

 

 

 

話は変わり、GW明けに入院していた話ですが帯状疱疹の治療で入院していました。

 

 

 

帯状疱疹が出るのは本当に久しぶりなのですが、単純ヘルペスは良くなっていて、ヘルペスが出るということは身体が疲れている証拠なんです。

 

 

 

今回も心当たりはありました。

急に暑くなり熱中症にもなり身体がもう限界だったんだと思います。

 

 

 

普段ならヘルペス帯状疱疹は抗ウイルス剤を飲んで様子を見るのですが、今回は飲んでも神経痛が治らず肩に出来たのですが、服を着るのも難しくなってしまい、結局点滴で治療することになりました。

 

 

 

3日間1日3回点滴する必要があるので入院しなければならず仕方なく入院という形になりました。

 

 

 

ステロイドパルスの点滴は1日2〜3時間だけなので午前中に終われば午後は外出し授業を受けに行くことも出来たのですが今回はそういうわけにもいかず丸々3日間予備校を休んでしまいました。

 

 

 

3日間も授業に出ないのは色々と遅れも出るし、予習復習も溜まってるしで今必死になってこなしてます。笑

 

 

 

それから私の場合、1度入院すると退院後2.3日は身体が思うように動かなくなるんですよね。

 

 

 

入院中は1日のほとんどをベッド上で過ごすからか、階段を上るにも、足が上がらないしすぐ息が切れるし、体のいたるところが筋肉痛みたいに痛いんです。

 

 

 

金曜日に退院したんですが、未だに身体がだるく重たいです。

看護師さんにしばらくは60歳の身体だと思って労ってと言われその時はまだまだ若いし大丈夫だと思っていたのですが、今はその意味が痛いほどわかります。笑

急に歳をとった感じです。

 

 

 

何をするにも周りと同じようにするのは難しいので、少しでも近づこうと少し無理をしていたのかもしれないですね、、、

どうしても"普通"でありたいと思ってしまうんです。

 

 

 

今回も帯状疱疹になる少し前から疲れてるな〜というかちょっと無理してるかもというのはあったので、そこで無理しすぎたのが良くなかったと思うのでこれからはちゃんと身体の言うことを聞こうと決めました。

 

 

 

では今日も1日頑張りましょ!