難病患者の医学部受験

難病患者が医学部に合格するまでの軌跡を綴ってます

センター自己採点

 

こんにちは〜

 

 

センターお疲れ様でした。

私は案の定体調を崩し朝一で病院に行き今病院から帰ってきました。笑

 

 

 

ほんとに今年はハプニング続きのセンター試験でした。

 

 

 

2日目のハプニングは途中で手に力が入らなくなり鉛筆が持てなくなったこと。

数学2つは何とか乗り越え、あと理科さえ受けたら終わりって時でした。

 

 

 

第一解答科目が始まり10分ほどして目眩というか焦点が合わなくなって(視界がボヤけてる感じ)問題文が読めなくなりました。

でもそれは想定内。最近は日頃からそうなることも多く今回もそうなる可能性も考えて目薬を持参していました。

 

 

 

なんですが、その目薬をしようにも手がしびれていて目薬の蓋が開けられないんです。

見かねた試験監督の方が開けてくださいましたが、目薬をさすこともできなかったんです。笑

 

 

 

結局目薬はさせないまま時間もないので解答を進めようとしたのですが、手がしびれてうまく力が入らず鉛筆が握れない。

その時の私はパニックでした。

 

 

 

なぜなら、もともと今年は私立や国公立の出願はしないつもりでしたが、なんとか1日目を乗り越え、このまま2日目も乗り越えたら国公立に出願できるかもっていう手ごたえがあったからです。

 

 

 

そこからの記憶はほとんどありません。

気づいたら試験時間は終わってました。

結果化学は8割ほど解答したものの、物理は全く手をつけずに終わってしまいました。

 

 

 

全身の痛みで1日座っていることが精一杯だろうと医師にも家族にも言われていたので予想通りの結果ではあるのですが、はじめの数学で手ごたえを感じていたので少し悔しい結果となりました。

 

 

そのあと自宅に帰宅しても手の脱力感としびれが治らなかったので、今日朝一で病院に行ってきました。

主治医は2日間最後まで受験出来たことに驚かれていましたが、今回の症状の原因は無理のしすぎ。

もともと今の私の体では2日間受験すること自体難しかったんだから無理して2日間受験したら体に支障が出るのは当たり前とのこと。

受験前からそう言われてましたし、分かってはいたんですがね…。笑

 

 

 

そして気になる自己採点結果は

    倫政                    83

    国語       168

 英語     178 /  46

 数1A    100

 数2B       94

 化学        68

 物理         0

 

普段敗因であるはずの国語と、手ごたえのあった数学が良かっただけに本当に悔しいです…

 

 

ここから来年に向けてうまく切り替える自信がありません…