難病患者の医学部受験

難病患者が医学部に合格するまでの軌跡を綴ってます

2浪という負い目

おはようございます!

 

 

 

昨日は何もなく無事に終わり体調は万全ではありませんが、今日も時間通りに通学中です。

 

 

 

昨日の話ですが、昨日はチュートリアルがあったんですが、

そこでずっと悩みのタネだった自己紹介があったんです。

 

 

 

自己紹介をする前にチューターから

「このクラスは半分が1浪で残り半分は2浪や3浪、再受験の方です。

なので個人の事情もあると思うので自己紹介をする際は年齢を言わないように」

 

 

 

とありました。

これを聞いて一安心。

自分が選んだことですし2浪であることは受け入れているのですが、まだ情けないというか負い目があるというか未だにそういう部分もあり、周りに公表することを躊躇ってます。

 

 

 

予備校で出来た友達はたまたま2浪だったので打ち明けましたが、相手がもし1浪だったら多分隠していたと思います。

 

 

 

それともう1つ。

先ほどのチューターの言葉を聞いてクラスの半分が1浪でないということに驚きました。

予備校に行く前、いくら医学部でも8割方1浪だと思っていたので、、、

 

 

 

それを聞いて同志は意外と多いんだなと。

自分1人じゃないんだと思えました。

 

 

 

その一方、クラスには去年もおられた方もおられるみたいで、中には3年目の方もいると仰ってました。

それほど医学部受験は厳しいんだと改めて実感しました。

 

 

 

授業を受けてると、あまりの賢さになんでこの人落ちたのって人も多くいます。

自分はまだまだだと痛感しました。

 

 

 

まだ授業が始まって4日ですが、いろんな衝撃があり動揺してる部分もあります。

 

 

 

ただとりあえず予復習と授業だけには出てなんとか置いてかれないように頑張りたいと思います。

 

 

 

では!

今日も1日何もありませんように。